スタッフブログ
スタッフブログ
開園祭り
5月27日快晴となり、予定していた「開園祭り」を行う事ができました。
コロナ禍により、縮小した祭りの実施となりましたが、
このような行事を行なえたのは、
コロナ禍になってからは初めての事でした。
チンドン屋、新人職員による神輿、
ルーピン音頭や焼酎天国などの踊り、
大きな行事(祭り)を待ち望んでいた方たちの
気分転換、ストレス解消になったみたいで
とても嬉しく思います。
チンドン屋に変なおじさんや花魁が登場するなどの
ハプニング?もありましたが、
久しぶりに大勢の笑い声を聞けた良い行事となりました。
スタッフブログ〜コピー
季節外れの桜
2021-10-13
9月の中旬以降から、ルーピンの里の駐車場の桜の木に花が咲いていました。 この時期に桜が花を咲かせるのは、葉が落ちてしまった桜の木という共通点があります。通常なら、開花後の桜は緑色の葉で覆われ、秋の深まりとともにその葉が赤や黄色に色づき始める時期ですが、今年は、葉がほとんどついていない桜の木が見受けられます。実は、季節外れの桜の開花にはこの「葉っぱ」の状態が重要な鍵を握っているのです。
桜は本来、夏の間に翌春の花芽を作ってから休眠に入ります。このとき、花芽には、葉で作られ、花芽に届く「休眠(成長抑制)ホルモン」によって、咲くことを「待て」の状態にされているのです。そして、葉が落ち、冬の寒さで休眠から目覚め、次第に春の暖かさを感じて、つぼみが成長して開花を迎える、というサイクルです。
ところが、夏に何らかの原因で葉が落ちてしまうと、継続的に花芽に届けられる休眠ホルモンが十分に届かなくなってしまいます。そして、夏の終わりを告げる涼しさを冬と間違え、その後再び気温が高くなると「あ、春が来た」と勘違いしてしまうのです。すると、開花までのサイクルが早まり、秋に花を咲かせてしまうことがあるのです。
この季節外れの開花は「不時(ふじ)現象」として気象台でも記録をとっています。
るーぴんの里の小さな果樹園
2021-10-27
るーぴんの里には、「みかんの木」「ぶどうの木」があります。
みかんは、今が食べごろですぶどうの木は今年植えました
テラスにぶどう棚を理事長が作ってくださいました
来年は利用者の皆様がぶどう狩りができますように
ケアワーカーをケアしようプロジェクト
2021-09-17
お知らせでもお伝えしましたが、care for careworker様よりハンドミルクや顔パック等の美容品を頂きました。女性スタッフは大喜び。男性スタッフも顔パックに挑戦してみようと思います(^^)/
本当にありがとうございました!
ユニット通信
2021-08-24