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「親睦会ボーリング大会」開催のポスターが

できました。

今回は感染予防の為に

個別でボーリングを行ってもらい

成績表を提出する流れですが…

どうすれば、分かりやすいポスターが

作れるか悩みました。

絵を入れて流れを説明するようにしましたが

上手く書けず…。協力をもらいました。

私の書いた絵が、わずか1時間ほどで

このように変化するとは思いませんでした。

かわいい絵をありがとうございます。

「親睦会ボーリング大会」

盛り上がってくれると嬉しいです。

ルーピンの里全体で秋祭りを行っていましたが

今年は感染予防の為に縮小して

秋祭りを実施する事になりました。

たこ焼き・フライドポテト・パンプキンケーキなどの

出店をまわって頂き、ヨーヨー釣り・ボール投げ・

バザーを楽しんで頂けるように準備しました。

「秋祭り」の様子を

11月のユニット通信で配布しています。

9月の中旬以降から、ルーピンの里の駐車場の桜の木に花が咲いていました。　　　この時期に桜が花を咲かせるのは、葉が落ちてしまった桜の木という共通点があります。通常なら、開花後の桜は緑色の葉で覆われ、秋の深まりとともにその葉が赤や黄色に色づき始める時期ですが、今年は、葉がほとんどついていない桜の木が見受けられます。実は、季節外れの桜の開花にはこの「葉っぱ」の状態が重要な鍵を握っているのです。

桜は本来、夏の間に翌春の花芽を作ってから休眠に入ります。このとき、花芽には、葉で作られ、花芽に届く「休眠（成長抑制）ホルモン」によって、咲くことを「待て」の状態にされているのです。そして、葉が落ち、冬の寒さで休眠から目覚め、次第に春の暖かさを感じて、つぼみが成長して開花を迎える、というサイクルです。

ところが、夏に何らかの原因で葉が落ちてしまうと、継続的に花芽に届けられる休眠ホルモンが十分に届かなくなってしまいます。そして、夏の終わりを告げる涼しさを冬と間違え、その後再び気温が高くなると「あ、春が来た」と勘違いしてしまうのです。すると、開花までのサイクルが早まり、秋に花を咲かせてしまうことがあるのです。

この季節外れの開花は「不時（ふじ）現象」として気象台でも記録をとっています。